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5月, 2022の投稿を表示しています

Googleカレンダーでタスク管理 〜リンクとの組み合わせで快適な仕事環境〜

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 今回は仕事や普段のスケジュール管理で利用しているGoogleカレンダーの便利な利用方法について紹介します。  Googleカレンダーはただのスケジュール管理ツールではありません。 Googleが得意としているリンクの機能を活用することで、Notionなどの他の便利なタスク管理アプリケーションのように使うことも可能 です。 授業管理にも役立つGoogleカレンダー  私は普段の授業のスケジュールをGoogleカレンダーを活用して生徒と共有しています。これによって授業準備や学習内容が生徒からも分かるようになり、授業を欠席したとしてもカレンダーから簡単に授業内容にアクセスできるようにしています。   授業内容に関するものはGoogleサイト用に用意しているGoogleスライドで作成した授業資料とリンクしているので、学習内容の予習や復習などにも役立てやすい状態にしています。最近は学校に来られない生徒も多くいるので、家庭からでも簡単に学習内容にアクセスできる環境を作っておくと有効性が高いと考えています。  このような学習支援や、教員同士の連絡の効率化の観点から私自身はGoogleカレンダーを活用し始めていたのですが、この便利なリンクの機能は個人的な業務の管理においても絶大な力を発揮してくれます。カレンダーとリンクの組み合わせは鬼に金棒です。 仕事リストの予定を作成  カレンダーに仕事リストの予定を作成し、普段の仕事に関するものをこの予定にToDoリストのように組み込んでおくと、仕事の管理が非常にしやすくなります。予定は繰り返しができるため、1年中この仕事リストをスケジューリングしておき、内容に変更を加える度に、それ以降の予定にその変更を反映させて使うようにしています。   Googleの強みは作成したファイルには全てアドレスがついていること です。つまり、 これらは全てリンクさせることができるということ 。普段からよく使うファイルは全てリンクでつなげてしまえば、仕事リストの予定からすぐに飛ぶことができます。  スケジュールには予定の他にもタスクを設定することもできますが、タスクにはリンクを埋めることができないので、チェック機能としては使えるのですが、仕事をスムーズに行いたいのであれば、予定にリンクを埋めることの方が利便性が高いと言えます。 リンクの活用はショートカットと同じ

ブログ投稿100回目を迎えて

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  今回でこのブログは100回目の投稿になります。2年前の8月に始めて毎週投稿を継続してここまでやってこられました。一時更新頻度を上げた時期もありましたが、普段から毎週学級通信を書いたり、GIGAスクール推進リーダーとして校内向けにGIGAスクール通信というものを出したり、部活動で部活動通信を毎月出している状態なので、ブログは週に一回の投稿が丁度負担にならない良い頻度ということで定着しました。  なんだかんだ100回継続するのは、やろうと思ったことが三日も続かない一日坊主レベルだった昔の私からするとありえないことですが、コツさえ掴んでしまえば決して難しいことではなく、きっと誰にでもできるようになるレベルのものなのではないかと最近思うようになりました。  今回は継続することが苦手だった私が、ブログだけでなく、学級通信(6年間毎週継続中)、GIGAスクール通信(1年間毎週更新中)、部活動通信(3年間毎月継続中)といったものを継続できるようになったかについて分析してみました。 書きたい内容をすぐメモする  毎日の生活の中で、記事にしたい内容はたくさんありますが、そういったものは残念ながらすぐに忘れてしまうもの。昔は学級通信を不定期に出していて、色々な行事や出来事が溜まったら書いていましたが、いざ書こうと思ったら「何があったかな?」「誰が活躍したかな?」と思い出すのに時間がかかり、ひどいケースでは学級通信を発行してから入れるべき内容を思い出すといったことも度々ありました。  しかし、毎週出すようになってから、書く内容は必然的に最新の1週間のものになり、短い期間での振り返りを学級通信を書くことを通してすることになりました。形上は学級通信ではありますが、これを通して私は1週間の出来事をメモしていると言った方が適切かもしれません。  ただ、週に1回の学級通信も、発行する前日に1週間分をまとめて振り返って作成していると、思い出すのに時間がかかってしまいます。そうなることを避けるために、 クラス内での出来事や取り組みに関することを、なるべくすぐに学級通信のファイルにメモとして入力したり、その余裕がないときは教師手帳にメモ書きする ようにしています。情報教育担当としてこれまた毎週発行しているGIGAスクール通信も同様で、日々の実践に関することや、新たに入手した情報で共有するべきだと思っ

年間指導計画をGoogleスプレッドシートで作成し、カレンダー、スライド、サイトとのコンビネーションで利用する

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  今回は年間指導計画をGoogleスプレッドシートで作成し、Googleの他のツールと連携させることで利便性の高い活用ができる方法を紹介します。  多くの学校では年間指導計画がエクセルやワードで作成され、紙ベースで保管されているのではないかと思いますが、年間指導計画は実際にはそれほど使わずとも、教科書を使っていれば自然と学習指導要領に即した内容になるため、作成はしても普段あまり見ないという人が多いのではないかと思います。  その点、私が担当する美術科では「教科書通り」の指導というのは基本的に行われるものではなく、参考資料として扱われる傾向があります。それゆえに、年間指導計画はデジタル教科書についているものをベースに使うという方法もありますが、年間指導計画を自分で作成している美術の先生は少なくありません。そんな背景もあって、私は年間指導計画を作成するときには評価基準や学習目標などについてよく確認し、それを教材やワークシートに反映させる機会がこれまでにたくさんありました。  ただ、それでも年間指導計画を普段から確認することはそれほど多くはなく、大雑把に単元の流れや時間数を把握するために教務必携に小さくプリントアウトしたものを貼り付けて利用してきました。  そんな年間指導計画ですが、Googleスプレッドシートで作成することで、これまでにはできなかった便利な活用法につなげることができるようになりました。 スプレッドシートのメリットはリンクの機能  これまでエクセルで作成した年間指導計画は紙の書類にすることを目的としていましたが、スプレッドシートはデジタルで利用することに目的があります。スプレッドシートで作成した年間指導計画にはアドレスが付いているため、 ブックマークしておけばすぐにアクセスすることが可能 になります。これだけでも、そこそこ意義はありますが、これはただ紙で利用していたものをデジタルに置き換えただけであり、それほど大きなメリットとは言えませえん。  しかし、 スプレッドシートでリンクの機能を使えば、年間指導計画からドライブに保存している教材に飛ぶことができる ようになります。 リンク先はGoogleスライドで作成した教材概要のファイル  年間指導計画から直接教材にアクセスができる環境にしておいても良いと思いますが、この難点は教材が多くなると、年間指導計画がご

散歩で楽しむ多様な視点

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   私はランニングや散歩でよく外に出かけます。単純に運動が好きというのもありますが、ランニングや散歩をしていると、普段車で移動していると見逃すような魅力的なものと出会う機会が多くなります。これまでにも、散歩することの魅力について記事を書いたことがありますが、今回は散歩で楽しむことができる多様な視点について書きました。  散歩は健康に良いので、それだけでも十分ですが、私は散歩をより充実したものにするために景色や足元など色んなところに視線を向けて「面白いものや美しいもの」を探します。「探す」と聞くと、のんびり散歩をすることができなくなると思われるかもしれませんが、それほど難しいことを考えず、これ以上ないぐらいリラックスして探すようにしています。そうしていると、自然と「興味深いもの」に目が止まります。むしろ、そのようなリラックスした状態で見ていて目に止まらないようなものは、もともと気にする必要がない対象のはずなので、自分の感性を信じて周りを見ることが大切だと考えています。私の場合、自然に関するものは何でも好きなので、こういったものはやはり目に止まりやすいです。 見たいものを好きなように見られる散歩時間  自分の好きなものを発見するだけでも、散歩は充実しますが、それに加えて、 目に止まったものを視点を変えて改めて見ることで、散歩はさらに楽しいものになります 。人間は当たり前のように周りのものを見て生活していますが、実はそれらをしっかり見ているかというと、それほど見ていないものです。そもそも、通勤で車を運転している最中はしっかり見ること自体が危険なので、花や紅葉など、綺麗だと感じるものが目に入ったとしても、サラッと流して見ることがほとんどだと思います。 普段目にしているものでもじっくり見たり、視点を変えたりして見ると、思わぬ「映えポイント」が見つかったり、ストーリー性を感じられるような景色が見えたりと、多様な楽しみ方が可能になります 。  例えば、クローバーが密集している場所を見た時に、普段通りの視点で見ても大した感動はないと思います。この景色はあまりにも見慣れた光景であり、公園一帯にクローバーの白い花が敷き詰められているのであれば話も違ってくるでしょうが、この程度の集まりは普通です。  ただ、このクローバーの集まりも、視点を変えると一気に雰囲気が変わります