2020年に達成できたこと10個と目標の立て方
2020年も大晦日。最後の時間を皆様どのようにお過ごしでしょうか。私は冬休み、大晦日といった特別な時期でもいつもと変わらぬ運動と勉強、そしてアウトプットに時間費やしています。この1年間はとても充実した1年でした。これについては前回の記事でもお話ししましたね。沢山の充実要素があり、毎日がとても満足できるものになりました。 人間が満足を覚えるのは確かな変化と成長が大切であると思います。今年はCOVID-19によって多くの困難が世界を襲いました。しかし、その一方で これまで以上に時間や現代社会と向き合い、そこから新たな一歩をたくさん踏み出すことができました 。そしてポジティブな変化と成長はたくさんの幸福感をもたらしてくれたのです。思えば今年の目標は「質の向上」というものでした。 今思うとある意味衝撃的です。今年の初めは「iPadさえまともに活用できてなかったんかい(苦笑)」というレベルです。今こうしてブログはiPadで書き、授業では毎時間iPadを活用して、自然あふれる場所だけでなくあらゆる場所にiPadを持ち込んで暇を見つけては仕事(遊び)をする。もはや体の一部になっているiPadですが、去年まで飼い殺しにしていたのです。今は忠実なペットというより、私と一心同体。フュージョンしてしまいました。自分の変化に誰よりも自分自身が驚くばかりです(笑)。その驚きはナメック星でネイルと合体したピッコロの「究極のパワーを手に入れたぞーっ!」状態です。この後ピッコロがたどった運命を考えると、そんなことに慢心せずにさらに精進をしていこうと思います。ピッコロも彼なりに精進は怠っていなかったと思いますが、限界を悟って修行を緩めてしまいました。しかし、現実世界はドラゴンボールの世界ほど過酷ではありません。 人生100年といういくらでもチャレンジができる時間がある私たちには多くのことに関して限界を悟る必要なんてありません 。昔はチャレンジすると早死にする危険性がありました。しかし、今はたとえ事業で大失敗して借金まみれになったとしても健康で文化的な最低限度の生活が保証されています。だからこそやりたいことにチャレンジして生き生きとした人生を安心して送れるというわけです。 ラングランが生涯学習を唱えて半世紀以上が過ぎましたが、人間の可能性は拡大するばかり。経済成長は成熟して、山口周氏が言うよ